非常食や備蓄について考える機会が
増えてきました。
でも、お家だけでなく、
職場や通勤かばんの中にも
ちょっとしたおやつを常備しておくことを
オススメします。
カバンに入れるおやつはいつも食べているモノ、好きな物でOK!
いつも食べているおやつや
好きなおやつを、カバンの中に
入れておくと、万一の時に安心です。
地震だけでなく、事故や天気の都合で
電車が動かなくなってしまった時でも
空腹を紛らわせることができます。
といっても、あれもこれも
入れる必要はありません。
個包装になっているアメ
100円ショップなどで買える
小さめのお菓子。
カロリーメイトやソイジョイ
などでもいいですね。
おなかがすいて食べてしまったら
必ず補充するようにしましょう。
ロッカーにも非常食を用意しよう!
職場などにも
万一の事態を想定して
非常職を準備しておくことを
オススメします。
2011年に発生した
東日本大震災では、
電車が動かず職場に泊まり込んだ人も
たくさんいました。
すぐに食べられるモノがあると
安心です。
食べたことのないお菓子は非常食に向きません
カバンの中や、ロッカーに
置いておきたい非常食。
選ぶ時に気をつけたいことは
「食べなれているお菓子」や
「好きなお菓子」
であることです。
非常食と同様、口に合わない可能性もあります。
また、「歯について食べにくい」とか
「のどがかわいてしまう」
というように、食べにくいことがあります。
また、長期保存が可能な
非常食のおやつを持ち歩く場合は
一度食べて味を確かめるようにしましょう。
非常事態が起こり、
不安になってしまっている時に
いつも食べている味や好きな味
食べたことのある味だと安心できます。
まとめ
万一の事態は、いつ発生するか分かりません。
外出中に発生しても
冷静に行動できるように
いつも食べなれているお菓子を
カバンの中にいれておくと安心です。
また、定期的に賞味期限をチェックし
期限が近くなったらそのお菓子を食べ
新しいモノを準備するようにしましょう。