コロナ対策!マスク焼けを防ぐためのオススメアイテム5選

この記事は約5分で読めます。
Pocket

日差しの気になる季節がやってきました。

新型コロナウイルスの感染防止のため、外出時はマスクをするのも当たり前になってきました。

マスクをつけていると、中は蒸れてくるし、マスクにファンデや口紅がついてしまうからと、すっぴんでもまぁいいかなんて思ってしまいがちですよね。

でも、「マスク焼け」も気になります。

マスクをつけている部分とそうでない部分で肌の色が違う!

なんてことにならないよう、日焼け対策だけはしっかりやりましょう!

マスクをしていれば、日焼け止め対策もできている!と思いがちですがそうではありません。

マスク焼け対策を万全にするためのアイテムを5つご紹介します!

コロナ予防でマスク焼け?日焼け止めクリームをムラなく塗ろう

「日焼け止め」といえば、真っ先に思い浮かぶのが日焼け止めクリーム。

今はスプレータイプになっているものや、ジェルタイプになっているものなど、様々な日焼け止めクリームがありますが、顔にぬれるものとそうでないものがあるので、注意しましょう。

塗る時は、マスクをはずして、顔全体にぬります。

塗りムラがでないよう、均一に塗った後、こめかみやほっぺた、鼻はシミができやすいので、指でポンポンとおさえるように塗っていきます。

首や耳の裏側、まぶたにも忘れずにぬりましょう。顎から首のあたりもしっかり塗ります。

一般的に化粧品類は開封後1年半くらいが使用期限といわれています。

あまり古い日焼け止めは、効果がないだけでなく、肌トラブルを起こす原因になることもあります。

思い切って新しい物を購入することも検討してみてくださいね。
肌を“バリア”しながら“UVケア”できる新しいUV製品です。

サプリメントで日焼け対策!

普段からつい日焼け止めをつけ忘れがちだったりしませんか?

また、日焼け止めをしっかり塗ったとしても、汗をかけばおちてしまうので、何度も塗り直さなければなりません。ちょっと面倒ですよね・・・。

でも日焼け止めサプリは、日焼け止めの効果だけでなく、美白や気になる肌の老化を内側からケアしてくれるので、飲むだけで素肌美人になれるかも?

とはいえ、数回飲んだだけで劇的に変化するわけではありません。

継続して飲み続けることで、少しずつ効果が現れてきます。

美白といえばビタミンC。その他にビタミンAやビタミンEなどのビタミンは美白ケアに有効です。

日焼けしちゃったかな、という日は、いつもより意識して飲むようにしましょう。

身体の中からも日焼け予防するためにサプリメントもオススメです!水分をたっぷりとるのも忘れずに!

夏の紫外線ダメージを内側からケア【マスターホワイト】

「マスク焼け」を防ぐにはUVカット機能のあるマスクを選ぼう!

紫外線を防止するための加工が施されているマスクがあります。

一般的なマスクより少し大きめなことが多いです。

顎の下まですっぽり入るので、コロナ予防としても安心ですね。

日焼け止めクリームと同様、どれくらい紫外線をブロックしてくれるかが数値で表されています。

表記の仕方は「紫外線遮蔽率85%」や「UPF 50+」といった書き方をしています。

数値が高く、色が濃い物の方が遮断効果が高いので、選ぶときはしっかり確認するようにしましょう。

また、UVカット加工には、酸化チタンなど、紫外線をブロックしてくれる物質を、糸そのものに練りこむ方法と、紫外線を吸収してくれる物質をあとから吹き付けたりして加工する方法の2種類があります。

糸そのものに練り込まれた加工で作られたマスクは、洗濯してもUVカットの効果が持続します。

購入するときは、「何度でも洗濯できます」とうたっている商品ではなく、「何度選択してもUV効果は変わりません」とうたっている商品を選ぶようにしましょう。

また、肌触りや耳の後ろがいたくならないよう、ゴムの部分が工夫されているものがオススメです。

大きめの帽子とマスクで紫外線とコロナ対策

つばの大きい帽子があると、顔全体をすっぽりおおってくれることができます。

日差しは太陽から直接あたるだけでなく、地面などから反射してあたることもあります。

マスクだけではカバーできない紫外線を防いでくれます。

また、マスク焼けだけでなく、直射日光が髪の毛にあたるのを防いでくれるので、髪へのダメージも少なくすみます。

マスク同様、UVカットされているものを選びましょう。折り畳みできる帽子だと、室内でぬいでカバンに入れたい時などに便利です。

日傘をつかえばソーシャルディスタンスも守れる!

片手がふさがってしまうというデメリットがありますが、日傘は新型コロナウイルス感染防止のための「ソーシャルディスタンス」にも一役買ってくれます。

気をつけているつもりでも、たとえば信号待ちや順番待ちで並ぶときなど、前後や左右の人との間隔が無意識に縮まってしまうということもありません。

またこれから購入する場合は、晴雨兼用のものを購入すれば、急な雨でも安心です。

マスクや帽子同様、UVカットされているものを選ぶようにしましょう。

なお、使用頻度や保管環境でことなりますが、日傘の寿命は3年くらいといわれています。

多くの場合、傘の生地の折り目から加工がなくなってきてしまうため、これを機会に長く使っている日傘は思い切って買い替えてしまいましょう!

まとめ

マスクによる「マスク焼け」を防ぐためのおすすめアイテムをご紹介しました。

今年は新型コロナウイルスの感染防止のため、外出の機会が少なくなってしまうかもしれませんが、自宅にいても日焼けしてしまいますので、日焼け対策はしっかりやるようにしましょう!

 

タイトルとURLをコピーしました