毎日の生活の中で、かならず出るのがゴミ。
特に料理後の生ごみは、放っておくと
ニオイのもとになります。
今の時期はほとんど気になりませんが
夏になるとちょっと気になりますよね。
生ごみのニオイ防止、お家にある新聞紙でくるむ方法
新聞をとっているひとは、
新聞紙にくるんで捨てる方法を
おススメします。
特に水分がニオイの原因になるので
夏場は調理後、生ごみを古新聞に広げよく乾かします。
そのあとくるんで捨てれば
ニオイはほとんど気にならなくなります。
新聞を取っていないという人は
チラシや読み終わった雑誌を切り取って
くるんで捨てるようにしましょう。
この時も、なるべく乾燥させたほうが
ニオイは気になりません。
気になるゴミのニオイ、ポテチの袋で解決!
ポテトチップなどのお菓子の袋は
実はニオイ対策に効果的です。
食べ終わった後のお菓子の袋に
水気を切った生ごみをいれて
捨てるだけ。
しかし、お住まいの地域のゴミの分別で
この方法が使えない場合があります。
お菓子の袋(プラスチック袋)と生ごみを
別々に捨てる必要がある地域は
この方法はしないでくださいね。
お住まいのゴミの分別方法を確認してから
試してみてください。
パンの袋が、生ゴミ入れに大活躍!
食パンなどが入っているビニール袋も
ニオイを通しにくいので、おススメです。
毎朝パンを食べると言う人は
空いたパンの袋に生ごみを入れてしまうと
ニオイがきにならなくなります。
生ごみを入れる時は、水気をよく切ってくださいね。
ポテチなどのお菓子の袋と同様、
お住まいの地域のゴミの分別方法によっては
この方法が使えない場合があります。
パンの空袋(プラスチック袋)と生ごみを
別々に捨てる必要がある地域は
この方法はしないでくださいね。
お住まいのゴミの分別方法を確認してから
試してみてください。
おわりに
ニオイが気になる生ごみの捨て方について
3つご紹介しました。
今の時期はあまり気になりませんが、
気温が高くなるにつれ、生ごみのニオイが気になります。
そんな時はぜひお試しください。
今回ご紹介した方法の他に、
「冷凍庫に入れる」という方法もありますが
私は個人的に「ゴミを食べモノを保存しておく所に入れる」
ことに抵抗があるので、この方法はやったことがありません。
必ず、お住まいの地域のゴミの分別方法にあわせて
試してみてくださいね。