窓のアルミサッシや玄関のレール部分の掃除方法を紹介します！
雑巾だと汚れがアッチに行ったりコッチにいったり・・・
そんなお悩み解消します！
アルミサッシの掃除はゴミを取るところから
まず、ゴミを取り除きます。
掃除機で吸い取ってしまえばOKです。
細いノズルにつけかえれば、サッシにもノズルが入るので
取り除きやすいですよ。
細かいところまで取りきれなくても大丈夫。
また、掃除機がない場合は次のステップからはじめてください。
筆を使うとカンタンキレイ
絵具やお習字の筆などを使って
サッシのゴミやホコリを取っていきます。
筆の気先を少しぬらすと
ゴミやホコリがからまりやすくなり、
取りやすくなります。
筆にゴミやホコリがついたら
水でサッとながします。
綺麗になった筆で、また
ゴミやホコリをとっていきましょう。
ホコリが取れたら歯ブラシで
ホコリが取れたら、歯ブラシを使って汚れを落としていきます。
このとき、食器を洗う中性洗剤を使うときれいになります。
すみの方も、歯ブラシの向きを変えてやさしく丁寧にこすりましょう。
パッキンのカビはクエン酸で！
パッキンはカビが生えやすい場所。
クエン酸を使ってスッキリキレイにしていきましょう。
400cc（マグカップ2杯分くらい）の水に
ティースプーン2杯分くらいのクエン酸をまぜて
クエン酸水を作ります。
量はだいたいで大丈夫。
このクエン酸水をパッキンに塗っていきます。
スポンジや歯ブラシなどを使ってもいいですし
スプレーボトルなどがあると便利です。
10分くらいそのまま置いたら
歯ブラシやスポンジでこすっていきます。
仕上げはぬれぞうきんで拭きあげ！
仕上げに、濡らした雑巾で
ふきあげていきます。
割りばしなどにぼろ布などをまきつけると
こまかいところまで噴き上げることができますよ。
おわりに
窓のアルミサッシを簡単にお掃除する方法を
ご紹介しました。
アルミサッシに重曹を使うと、
アルミが黒く変色してしまうことがあります。
重曹は使わず、クエン酸を使うようにしましょう。
